その他


狭井川(三輪)

大和さくらい100選「記紀万葉ゆかりの地」

 

 三輪山の麓から西流する小川に「狭井川」と呼ばれる小さな川があります。

 

古事記では、川の畔に大物主神の子、伊須気余理比売命の館が在り、神武天皇が彼女を訪ねてこの辺りへ来た時、佐韋(さい、山百合)が咲いていたので「佐韋川」と名付けたとあり、古来より此の地は「出雲屋敷」と呼ばれ、建国に関わる極めて重要な場所といわれています。




上ツ道(辻~箸中~芝~三輪)

大和さくらい100選「記紀万葉ゆかりの地」

  6世紀後半から7世紀にかけて整備されたとされる古代計画直線道路で、奈良盆地を南北方向に並行して作られた3本の官道のいちばん東側に位置します。桜井市から天理市南部にかけては比較的、痕跡が残り道路幅は発掘調査により43mと推定されています。

箸墓古墳(桜井市箸中)付近は壬申の乱の古戦場となった事でも知られ今も道路として機能を果たしています。街道筋は昭和の香りがする町並みで付近の名所を巡りながらゆっくり散策がおすすめです。