山の辺の道沿い(大神神社~桧原神社間)に咲くハスの花(8月)

 

山の辺の道は奈良盆地の山裾を縫うように、南北に結ぶ古道で、歌垣で知られる海石榴市から、三輪、柳本を経て石上神宮までを、一般的には山の辺の道と称していますが、本来は更に奈良へと北上する道で、日本最古の道といわれています。

 

 記紀万葉に登場する地名や旧跡が次から次へあらわれ、訪れる人々を神話や古代ロマンの世界へといざなってくれます。 眼下にひろがる大和三山や、二上山の眺望も格別のものがあります。ここでは山の辺の道の桜井市エリアを中心にご紹介します。 

スライドムービーで見る山の辺の道⇩

 JR・近鉄 桜井駅から


山の辺の道 散策コース(所要時間:見学込みで約3時間)


周辺の名所旧跡については、このページもあわせてご覧ください山の辺の道」

 

 

少し寄り道になりますが箸墓古墳は、是非、見ておきたいところ。昼は人が作り夜は神がつくったといわれています。一説に卑弥呼(ひみこ)の墓とも。

仏教伝来地

欽明天皇の時代に百済の使節が訪れ金剛像などを献上した伝来地です。又、この一帯は日本最古の市があった所で山の辺の道の南の基点でもあります。

大神神社

大和国の一の宮、秀麗な山、三輪山を御神体とする日本最古の神社です。お酒、薬、そうめんなどの神として信仰を集めています。

 

檜原神社

神神社の摂社。天照大御神を祀り、元伊勢とも呼ばれます。井寺池周辺には昭和の文人たちが揮毫した万葉歌碑が立ち並び景観をいっそう引き立てています。 

額田王歌碑

数ある万葉歌碑の中でも最も人気のある万葉歌碑と言われています。

額田王の心情が見事に詠われています。 

 

長岳寺

 長岳寺は天平元年(824)、淳和天皇の勅願で空海が大和神社の神宮寺として開いたと伝わる名刹で、俗に釜口のお大師さんと呼ばれ親しまれています。