古代、初瀬(泊瀬・長谷)の渓谷は、「隠国(こもりく)の初瀬」ともよばれ、渓谷にそって東西の道が発達した要衝の地で、雄略天皇の泊瀬朝倉宮(『日本書紀』雄略紀)、武烈天皇の泊瀬列城宮(はせのなみきのみや)(『日本書紀』武烈紀)が伝承されており真言宗豊山派総本山で西国観音霊場第八番の長谷寺がある事でも知らてれます。

長谷寺 朝の勤行  

 

朝の勤行は本尊十一面観世音菩薩様に礼を尽くし供養する法要で平城遷都1300年祭を契機に、隠国の里「初瀬」の、1000年以上絶え間なく続けられてきた'祈り'に出会うことができるようになり元旦を除く毎日下記の時間に行われています。一般の方も自由に参拝(参拝料500円)できますので隠国(こもりく)の里「初瀬」で長谷寺の精神性を体感ください。

 4/1~9/30 (夏時間:毎朝午前6時30分)

10/1~3/31(冬時間:毎朝午前7時)  

入山時間

8:30~17:00( 4 ~9月)

9:00~17:00(10~11月、3月)

9:00~16:30(12~2月)

 

入山料金

大人:500円

(中高生:500円、小学生:250円 )

近鉄長谷寺駅から徒歩20分

スライドムービーで見る長谷寺

中央のをクリックするとスタートします



長谷寺拝観コース(所要時間:見学込みで約3時間)


 名物 草もち

 

おみやげには天然ヨモギを練りこみ、臼と杵で作った香り豊かな名物「草もち」がおすすめです!!

仁王門(重要文化財)

仁王門は、平安時代に建立され、現在の門は1885年のの再建で、掲げられている額は、後陽成天皇の筆によるもので楼上に十六羅漢を安置し、左右の両脇に金剛力士が立つ。

登廊(重要文化財)

1039年に春日大社の社司中臣信清が子の病気平癒の御礼に造ったもの。399段の石段が続きます。上中下の三廊に分かれ、中廊は1894年の再建で、風雅な長谷型の灯籠を吊るしている。

本堂(国宝)

初瀬山の中腹の断崖絶壁に舞台造りされた南面の大殿堂である。将軍徳川家光寄進により再建された舞台造りの建造物(国宝)本尊は高さ10mの巨体! 

五重塔

戦後日本で初めて建てられた昭和の名塔です。朱塗りの檜皮葺。 純和様式の整った形の塔で、塔身の丹色、相輪の金色、檜皮葺屋根の褐色が背景とよく調和しています。

本坊

大講堂や書院などがある。1667年徳川将軍の寄進で建立されたが、1911年に炎上。1924年に再建された。総檜造りの大殿堂で、奈良県指定有形文化財。ここから眺める本堂も素敵です。